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2月14日はバレンタインデイでした。
って、みんな知ってるよね(笑) Sさんからチョコもらったよ♪ ![]() 義理でもなんでも嬉しいよね。 ![]() バイトをやめようって話しをSさんにして、引き止められるかなぁって思ってたけど引き止められなかった。 それは、彼女なりの気遣いなんだよね。 優しい人ですから。 でもね、そのあとの行動が彼女らしかった。 バイト先のセンターの、オイラと仲のイイI職員にその話をしたって言うんだよ。 驚いたなぁ。 職員にはきちんと自分で言うからって言ってあったのにね。 オイラ、ちょっとむくれてそう言うと、知らん顔して笑っておりやした(汗) こういうことって、デリケートな話しだから、伝え方ひとつで印象が変わっちまうんだ。 オイラが言う前に、職員の耳に入ったら『なんで自分で言わないんだ』って怒る人もいるじゃない? マジで困っちまったよ。 チョコレートをもらったのは嬉しかったけど、なんとなく釈然としない気分で帰宅。 そしたらSさんからメールが来た。 『やっぱり一緒に働けないのは淋しいからね。 私が言っても聞かないと思ったけど、Iさんなら引き止めてくれるんじゃないかって思ったんだ』だってさ。 こういうのって、確信犯って言うの? 『やられた』って気分でした(汗×汗) かくして翌日、バイトに行ったらI職員が近寄って来やした。 『ちょっと小耳に挟んだんですけど、やめちゃうってホントですか?』 オイラ、なんとなくバツが悪い。 『まぁ、そう言う方向で考えてます』 『俺としては、まだいて欲しいんですけど・・・。』 『そう言ってもらえるのはありがたいんですけどねぇ』 『何か理由があるんですか?』 『理由は、ひとつじゃなくって、色んなことが重なって、モチベーションが下がってるって言うか・・・』 しばらくの沈黙。 『飲みに行きましょう!』 ううむ、そう来るか(笑×2) このIさんって言う人も、実は苦労人で、オイラより若いんだけど、なんとなく気が合うんだ。 勤めてた会社が倒産しちまって、バイトって形でセンターに来てて、そこで一生懸命ガンガッテ、やっと正社員に登用された人なんです。 こういう人は好感が持てるよね。 オイラと同じ柔道部出身ってのもあるかもしれないけど、話が通じやすいんだ。 『オイラの代わりなら、いくらでもいるでしょう?』 『安心感が全然違うんです』 ありがたいけどねぇ。 やっぱモチベーションが・・・。 『飲みに行きましょう!』 またIさんが言った。 オイラ、笑ってごまかすのが精一杯でした。 人に頼りにされるのは、やっぱり悪い気はしないよね。 なんとなく決心が鈍る。 これじゃぁSさんの思うつぼだなぁって思ってたところに、彼女の仕掛けたさらなる罠が待っていたりした。 ワッショイ! 長い間放置しておりやしたが、みなさん元気ですか?
オイラはかなり多忙な日々を送っておりやした。 ほとんど毎日深夜まで仕事して、タクシーで帰ってましたからね。 さらに、父親の入退院が重なって、もうグッチャグチャ。 バイトをやめるって話しも、そもそもバイトに行かれてないんだからちっとも進みやせん(汗) こんな忙しさがずっと続いてくれたら、かなり儲かるんだろうけど、残念ながらそろそろ息切れです。 まぁ、ずっと続かれても、体壊しちまうんだろうけど(爆) で、あれこれ話はいっぱいたまってるんだけど、まずはまずは前回の話しの続きから。 Sさんとご飯を食べながら『バイトやめようと思う』と告げたオイラ。 反対されるかなって思ってたんだけど『思うようにした方がイイよ』って返事。 ありがたいけど、ちょっと肩すかしって感じでした。 彼女なりに気を使ってくれたのは、もちろんわかってるんだけどね。 食事の後、二人でショッピングモールを冷やかした。 これもいつものパターン。 『バイトからいなくなったら、こういう時間も減っちゃうのかな』ってSさんが言った。 そんなことはないと思いやす。 帰りに食事をすることはなくなったって、休みの日にはいつだって会えるんだから。 それに、ドームにだって一緒に行きたいし。 勢い込んでそう言うと『野球の話しになると元気なんだから』って笑われたった、横目で(汗×∞) そんな話しをしながら洋服屋さんを見てたら。ブルーのダウンが目に止まった。 なんかいいなぁって思ったんだ。 『上着ならいっぱい持ってるじゃない』ってSさん。 そんなことないよ! 真冬に着られるジャケットは、レッド・グリーン・シルバー・ブラック・オレンジしかない! ブルーは春先用のしかないんだ! Sさん、天を仰ぎながら『しっかり五色そろってるじゃない』だって(笑) でも、やっぱブルーがいないと・・・(馬鹿?) 買ってもらっちまいやした(爆) セール品で安かったから、自分で買ってもいいかなって思ってたんだけど『バレンタインが近いから』ってことで♪ ![]() さあ、これで六色そろったぞ! 派手に行くぜ!! Sさん絶句(当然) こうして、この日は帰りやした。 彼女の優しさに癒されて、なんだかバイトやめるの、どうしようかなぁって気にもなっちまった。 でも、現実的に続けるのは難しい。 ヤレヤレって気分でため息をついてたら、ケータイが鳴った。 ♪一万年と二千年前からア・イ・シ・テ。ル〜♪ Sさんです。 『バイトやめるのは淋しいけど、色々な事情があるなら仕方ないです。 止めません。 がんばって!』 なんだか泣きたくなる気分で、翌日からの、業界くん仕事の準備をしてみたりした。 ワッショイ! ![]() 今までならそれも楽しむことが出来たんだけど、景気が後退してからは、それぞれの仕事の予算も時間も少なくなって、かなりきつい。 特にスケジュールがないってのが、やっぱ辛いんだよね。 いきなり電話してきて『来週撮影なんですけど』とか言う乱暴なものまでありやすから。 そうなると、困るのがバイトくんの予定。 バイト先には一ヶ月の予定を提出することになっておりやす。 オイラは月に13日しか行かない不定期バイト。 曜日とかは決められていないので、比較的自由になるんだけど、急な仕事が入ると、それを変更しなければなりやせん。 それでも、さほどうるさく言われないのが、あのセンターのいいところなんだけど、さすがに連続すると、職員に嫌みぐらいは言われやす。 特に、今の現場担当職員は、オイラとソリの合わない、根の暗い人だからね。 何度か変更を申し入れていたある日のこと、父親の容態が悪くなって病院に送っていくことになりやした。 時間は朝の七時。 センターにはまだ誰もいないはずだから、休むという旨をSさんにメールした。 病院について、落ち着いてから電話するつもりでね。 幸い父親の様子はすぐに落ち着きやした。 さっそくセンターに連絡。 課長さんに事情を話しやした。 課長さんとは仲がいい方だから『お大事に』と言ってくれやした。 ところが、昼過ぎにSさんからメールが来た。 現場担当職員に、オイラが休むってことを伝えたら『そう言うことは、本人が連絡することでしょう』と、ムッとした口調で言われたそうなんです。 Sさんは厚意でやってくれたことなのに、なんだか申し訳なく思いやした。 職員の言い分もわかりやすけど『あいつならイヤな感じで言ったんだろうな』って、想像がつきやす。 その時、心の中でモヤモヤしていたものがはっきりと形になりやした。 バイト、やめよう。 体験学習と言って始めたのに、いつの間にか生活の一部になっていて、シフトのゆるさに甘えて五年も居続けちまいやした。 その間、現場担当は何人も変わったんだけど、今回の人とはまったく気があわないんだ。 悪いことに、部長の腰巾着みたいな人だから、そう簡単に移動になりそうにもありやせん。 経験ないけど、会社員がイヤな上司の下に配属されちまったって感じかな。 しょせんはバイトだからね、我慢してまで働きたくはありやせん。 ついでに、オイラは、昇給なしの固定給って言う条件だから、気がつけばセンターで一番安い時給で働いておりやす。 コンビニの店員さんとほとんど同じ。 それであの作業量はないよなぁ。 何も考えず、ダラダラと仕事をしている二十代男子達を見てて、あいつらよりも時給安いんだよなぁって思って、なんだかガッカリしたこともありやす。 あくまでも副業だから、時給にこだわりはなかったんだ。 でもね、今回はたまってた鬱憤が破裂したって感じかな。 ある日のこと、Sさんと晩ご飯を食べる約束をした。 そこでそんな話しをしたら、曖昧に頷きながら『気持ちはわかるから、止められないね』って笑ってた。 『思うようにした方がいいと思う』とも。 かくして、オイラの『バイトくん・ファイナルカウントダウン』が始まってみたりした。 ワッショイ! < 前のページ次のページ >
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